[前向き日記] Vol. 28 頼まれごとだって断ってもいい

nil頼まれたら断れない。
これは辛いよね。

僕は、基本的には、頼まれたら何とか引き受けたいタイプ。
なぜって、僕の能力を評価してもらえたのが嬉しいから。
それと、もしかしたら世界観や価値観が広がるかもしれないから。
自分の世界に引きこもっていると、なかなか大幅な成長は見込めないからね。やはり、他人の価値観にも触れないと。

ただし、反社会的だったり、僕の価値観とあまりに異なる場合は引き受けない。リソースが足りない場合も。
このくらいの緩い基準を持っていた。
なので、失敗もしている…(涙)

最近、面白い基準を見つけたので、シェアしておく。

 小林正観さんの「断っていい頼まれごとの三原則」
 1) 「お金」「借金」の問題
 2) 頭数を合わせたいだけ
 3) 完全にできないこと

1) と 2) は、そもそも頼まれごとでは無い。あなたではなくてお金や他の人に用があっただけ。あなたの価値や可能性を認めているわけではないので、断ってもよい。
3) は、「できなくてもいい」という条件でなら引き受けてもよい(けれど、断ってもよい)。

借金の場合、あなたの価値や可能性を認めているかもしれないって?
本当にそうなら、「自力で返すため」に力を貸して欲しいのかどうかを確認しないとね。
お金に用がある場合は、返済について触れていないだろう。「いいから貸してくれ」としか言わないだろう。

「頼まれたら断れない」と悩んでしまうのは、相手の価値観と自分の価値観とのはざまで揺れてしまい、どうしてよいのか分からないのが原因。
だから、自分なりの基準を作っておこう。事前にね。
どこを見極めればよいのか分かるので、精神的な余裕を持てる。そして、すぐに選択できるようになる。

価値観のはざまという意味では、セールスや交渉も同じ。
「ここは譲れない」という基準を、事前に作っておこう。
(言うまでもなく、相手をコントロールしようと思わないこと)

その場で頑張ろうとしても遅い。
その場で頑張ろうとするから辛い。
他人の価値観の中で、他人の人生を生きるのがイヤなら、事前対応をしておこう。
「本当はどうしたいのか?」に基いてね。
自分の人生は自分から作らないとね。