【すごいメルマガ】スキルがあっても結果を出せないのは?

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こんにちは!
倉林です。

先日のメルマガでご案内した通り、

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(3月中に申し込んだら据え置き)

ただいまお申し込みページを
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水曜日か金曜日くらいから
お申し込みを受け付ける予定です。

しばしお待ちくださいませ!

さて、
今回は

スキルがあっても結果を出せないのは?

について。

「アメトーーク!」を見ていて
非常に共感しました。

「賞レース2本目やっちまった芸人」
というタイトルでして、

決勝の1本目は大ウケして、
このまま普通にやっていれば
間違いなく優勝!

というところまで行ったのに、、、

2本目でやらかしてしまって
優勝を逃してしまった…

という芸人さんの失敗談です。

具体的には何をやらかしたのかというと、

1本目で大ウケしたネタとは
違うネタを披露したという点です。

「1本目のようなネタだけじゃないんだぜ」
「こんなネタもできるんだぜ」
と芸の幅を見せたかったそうです。

ここだけ聞くと、
すんごい真っ当な意見ですし、
気持ちも分かります。

でも、、、
その会場にいると思って
ちょっとイメージしてみてください。

「大ウケした1本目のネタの続き
(他のバリエーション)を見たい!」

「なんで全然違うネタをやるの?」

と思いませんか?

1本目のネタが大ウケしたということは、、、

他の会場はさておき、
少なくともその日のその会場では

「1本目のネタが大ウケする環境」であり、
「1本目のネタが求められている環境」です。

他のネタは求められていないのです。。。

それに、、、
何組ものネタを見て
疲れているでしょうから、
全く別の新しいネタを理解するのは
けっこうしんどいですよね。

芸人さんたちも、

(賞レースに勝つためには)
「1本目と同じネタをやるべきだった」

と振り返っていました。

僕たち一人起業家も、
全く同じなんですよ。

やりたいことをやるのが目的で、
お金はいらないというのなら、
やりたいビジネスをやりたいようにやればよい
です。

そうではなくて、、、

お金が欲しいと思うのなら、
お金を出す人が求めていることを提供するのがよい
です。

成功して余裕ができたら、
自由にやりましょう。

それではまた!

(Web広告コンサルタント 倉林)

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